JST 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)に宮本悦子准教授のプロジェクトが採択されました。
プロジェクト名称:標的タンパク質分解によるケミカルノックダウン(CiKD)創薬基盤技術の事業化
プロジェクト概要:
現在の創薬技術は、病気に関与するタンパク質を化合物等で阻害することで薬の効果を得ているが、本プロジェクトでは、ケミカルノックダウン(CiKD)技術により、標的タンパク質そのものを分解することで、既存技術では及ばない対象へも効果をもたらすことを目標とする。この汎用的な技術で、革新的な創薬プラットフォームを提供するベンチャー設立を目指す。
JSTプレスリリース
理科大プレリリース
薬事日報12月05日
CiKD創薬、基盤技術確立を加速‐理科大発のベンチャー設立目指す
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