Scientists

教授

落合 淳志おちあい あつし

融合研究推進部門
腫瘍生物学

研究テーマ

  • がん微小環境に基づいた発がん仮説
  • アルファ線内用治療のための基盤構築
  • 実装化を目指したデジタル病理診断基盤体制構築

経歴

1982年広島大学医学部卒業その後病理学大学院に進学し、病理医として研究と診断のキャリアを積む。ドイツハノーバー医科大学へアレクサンダーフンボルト研究員を経て、1991年より国立がんセンタ―にて消化器病理の診断と細胞間接着分子の研究を開始、その後1998年より国立がんセンター研究所支所臨床腫瘍病理部部長、2015年より研究所副所長、2017年から先端医療開発センター長。2022年より東京理科大学生命医科学研究所 所長に就任。

がん微小環境に基づいた発がん仮説

アルファ線内用治療のための基盤構築

実装化を目指したデジタル病理診断基盤体制構築